【学芸大学 絶品ランチ】麦とろランチを楽しめる「大黒屋」さん

東京ランチ

麦とろ定食で有名な「大黒屋」さんにお邪魔した際のレビューとなります。1956年に創業したお米屋さんが運営されている日本料理屋さんです。

お米屋さんが作る麦とろめしを頂きに「大黒屋」さんにお邪魔しました。

お店の外観は若干料亭のような雰囲気。扉も木目状であり高級感があります。一方店内はゆっくり寛げる落ち着いた雰囲気です。

お店の外観

今日は名物麦とろ紅鮭定食 1,650円を注文しました。この麦とろ紅鮭定食は麦とろ飯、お味噌汁、小鉢、香の物、鮭の粕漬焼きのラインアップです。

メニュー一覧

ちなみに+110円すれば、お味噌汁から豚汁に変更できます。またご飯のお替りも1杯までなら無料です。

紅鮭定食 1,650円

まず麦飯ですが、麦と白米を1対1で炊き上げているそうです。そしてとろろは、ふくよかな出汁の味わいが既についており、そのままご飯にかけて頂きます。

次は紅鮭ですが、しっかり焼き目も入っており、粕漬けの味もします。

全体的に味は薄めなので、体の健康によく、安心して食べることができました。

「大黒屋」さんへの行き方

東急学芸大学駅より徒歩10分程です。目黒通り沿いにお店はあります。駅から徒歩だと若干距離があります。

お1人様ランチ

お1人様入店しやすさ ☆☆☆☆☆ 5/5

女性の来店しやすさ   ☆☆☆☆☆ 5/5

カウンター席とテーブル席があります。カウンター席は3~4席程ありました。また個室もあるようです。カウンター席・テーブル席ともにゆったりとしたスペースになっており、リラックスしながらお食事を楽しむことができます。

平日の13時頃来店。特に並ばず入店できました。ご近所に住まわれている方が多い印象でした。

食べログ

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他におすすめのお店は?

中目黒周辺でおすすめのお店は、渋谷にある「麵屋食堂 なかじま」さんです。日本食でランチを楽しんだ後は、渋谷にくりだし、中華を楽しんでは如何でしょうか?

(小ネタ) 学芸大学とは?

大黒屋さんの最寄り駅である、東急学芸大学駅。駅名の由来となった、東京学芸大学は1964年に小金井市に移転しております。

何度か、駅名変更についても検討されることにりましたが、周辺住民の反対の結果により、見送られ、現時点に至ります。

当情報は、2021年8月に伺った時の情報になり。最新メニュー内容や価格、その他の情報などとは異なる可能性があります。ご了承ください。